自由な発想と透明感が溶け合うポップ作品
ファンクやAORを取り入れたポップ・サウンドを基調に、洒落たアレンジと自然体のヴォーカルが溶け合う、完成度の高いアーバン・ポップ作品である。
本作では、80年代後半のシティ・ポップの洗練が最も明確に表れている。明快なリズムと柔らかなコード感に支えられたサウンドは、ファンクやジャズを軽やかに取り込みつつ、EPO特有の優しさと温度感を失わない。“音楽のような風”や“Go Go Epo”では、跳ねるビートと都会的な浮遊感が共存し、聴く者を心地よい高揚へ導く。バックを支えるミュージシャンの演奏も精緻で、リズムセクションとコーラスの調和がアルバム全体の統一感を高めている。ポップスとしての親しみやすさと音楽的深みを両立した、EPOのキャリアにおける重要な一枚。
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10 TRACKS:
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1)
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Going To A Go-Go
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2)
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DOWN TOWN ラプソディー
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3)
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黒い瞳のガールフレンド
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4)
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DIET GO-GO
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5)
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センチメンタル・シティロマンス
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6)
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着にくいシャツ
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7)
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Middle Twenties
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8)
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ナチュラル・ミステリー
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9)
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オフィスの憂鬱
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10)
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八月十七日
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