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時代を変えたシンセ・ポップの幕開けを告げたMの代表作
ロビン・スコット主導のプロジェクトMが1979年に発表した作品で、全米1位・全英2位を記録したヒット曲「Pop Muzik」を中心に、ディスコとニューウェイヴが交差するエレクトロ・ポップの先駆的サウンドを示したアルバムとなっている。
反復するシンセベースと軽快なディスコ・ビートを土台に、ロビン・スコットの淡々としたヴォーカルが都会的なムードを作り出す。「Pop Muzik」はその象徴で、当時のポップミュージックが電子音を積極的に取り入れ始めた潮流を先取りしたサウンドとして高く評価され、リズミカルでキャッチーなフックが耳に残り、国際都市をテーマにした歌詞が現代的な雰囲気を漂わせる一曲。アルバム全体でもシンセ主体のミニマルなアレンジが貫かれ、ディスコとニューウェイヴの中間点に位置する独自性が際立つ、80年代エレクトロ・ポップの源流を感じさせる内容になっている。
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